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【第2回】弱者(後発者)がとるべき戦略『ポジショニング戦略』

修正依頼箇所

【第1回おさらい】

個人ブランディング⇒個人ブランディングブログ

Googleに好かれるWebサイト(記事)→Googleに好かれるブログ(ブログ記事)

自分の経験から人の為になる真実を書く←赤文字で!

第4章 

コミュニティ単位ではポジションがガラ空きの可能性が高い!←変更


第5章

復讐→複数(誤字)

以下は動画でお伝えしている内容のテキスト起こしです

どうも、小さなお店と小さな会社のWeb戦略アドバイザーのシンゴです。◀この挨拶部分、下を向いてしまっているので第四回の冒頭挨拶と差し替えて欲しいまたは取り直し

第1回の講義では『実は今、ネット検索市場はとても参入がし易い状況にある!』という事実について、具体的な根拠を示してご説明させて頂きました。

▶おさらいの表示を以下に変更

第1回のおさらい

・小さなお店と小さな会社(個人事業主・小規模事業者)のプラットホームとなるWebサイトには、事業者(経営者)の個人ブランディングがしやすいブログがお勧め。

・Googleに好かれるWebサイト(記事)にするには「自分の経験から人の為になる真実」を書く!

どうでしょう、第1回講義の説明で、ネット検索市場のあり方が大きく変わって、新規参入がし易くなったことをご理解頂けたでしょうか?

ネットはまだまだフロンティアですし、希望が持てる魅力的な市場ですので、臆せず参入してまいりましょう!

そして、我々のような個人レベルのネットビジネスでは、プラットホームにもなるWebサイトには「個人ブランディング」に最も適したブログ形式で運営するのがお勧めである理由もお伝えさせて頂きました。

ですので、これから始めるあなたには、早速ブログ運営の取り組みを始めて頂きたいのですが、同時に、しっかり認識しておいてほしい現実もありますので、最初にお伝えしておきます。

▶文章差し込み(タイミングでポップアップ)

問題点

ブログ運営だけでアクセス(集客)が集められるようになるまでには時間がかかる!

・ブランディングを形成するには相当量の発信情報、つまりブログの記事数が必要
・具体的にはテーマに沿った記事で100記事程度

それは『ブログ運営だけでアクセス(集客)が集められるようになるまでには時間がかかる!』ということです。

ブログは「個人ブランディング」をするのに最も適した手段ですが、そのブランディングを形成するには相当量の発信情報、つまりブログの記事数が必要となります。

具体的にどのくらい必要かと言いますと、あくまで一般論ですが、取り組むテーマに沿った内容の記事を書くことを前提にして、ブログにしっかりアクセス反応が出始めるまでには100記事程度は必要だと言われています。

テーマに沿った記事だけで100記事用意するのは、結構大変です。

もちろん個人差はありますが、今の仕事にプラスして隙間時間で取り組むと考えれば、どんなに上手く早くやっても半年くらいはかかるのではないでしょうか?

少なくともそれぐらいの時間はかかることを承知で根気よく取り組まねばなりません。

そして100記事を達成して多少のアクセスが拾えるようになったとしても、すぐには、あなたの思うような実績にはつながらないでしょう。

なぜかと言うと、見比べられるライバル達が強力だからです。

おそらくですが、あなたがこれから参入していこうとしているジャンルには既に多くの先行者、つまりライバルが多数存在しています。

ジャンルによっては大手企業が幅を利かせていますし、既にオーソリティとして活躍されている有名人・著名人も数多くいるでしょう。

そんな方々のWebサイトに、始めたばかりのあなたのブログが競り勝つ自信ありますか?

おそらく無理でしょう。

実績を積んで情報量に厚みが出てくればいずれは対抗できるかもしれませんが、運営を始めたばかりのブログでは、こんな方々のWebサイトと真正面からぶつかっても全く勝ち目が無いことは、あなたもおわかりかと思います。

▶ここまで

そこでこの第2回の講座では、これから始める後発者がどのように参入して展開していけば良いのか、そしてどのように個人ブランディングを確立していけば良いのか、そのひとつの答えとなる『ポジショニング戦略』についてお話ししてまいります。

このポジショニング戦略を理解して実践していけば、きっと早い段階から強大なライバルがいても関係なく収益を上げることが出来るようになるでしょう。

そして取り組む中で、個人レベルのネットビジネスで一番大切な『何を専門にして個人ブランディングをしていくか?』という方向性を見出すのにも、大いに役に立つことでしょう。

正に、弱者(後発者)がとるべき戦略です!

またポジショニング戦略はブログの記事数とは無関係の戦略なので、100記事達成していなくてもブログがある程度見れる状態にまで仕上がっていれば問題なく使えます。

これが大きな利点です。

いずれはブログ一本で集客して収益化できるようになるのが目標ですが、そうなるには相当な量のブログ記事が必要ですし、その情報発信量を裏付けるだけの実績と経験も必要です。

そのブログ記事の元となる実績と経験を、収益を上げながらたくさん積むためにも、まずはこのポジショニング戦略を使って攻めてまいりましょう。

強力なライバルがいても関係なく収益をあげられるポジショニング戦略とは?

では、この戦略で言う「ポジショニングとはなにか?」を、まずは解説致します。

簡単に言えば、自分の立ち位置です。

「〜〜の専門家」とか「〜〜が得意な人」みたいな。

要するに「〜〜に困ったら、○○さんに聞いてみよう」と、周りに思われる人になることです。

例を挙げれば、

・WordPressを使ったブログ運営のことなら○○さん!
・小さな会社のWebサイト作成のことなら○○さん!
・企業向けYouTube動画作成のことなら○○さん!
・Twitter集客のことなら○○さん!
・メルカリを使った副業のことなら○○さん!
・お洒落な店舗デザインなら○○さん!
・中年男性のダイエットのことなら○○さん!
・30歳以上のスキンケアのことなら○○さん!
・スポーツカーのカスタマイズのことなら○○さん!
・爬虫類系のペットのことなら○○さん!

こんなイメージです。

ポジショニングとは何かに特化すること

要するに、ポジショニングとは何かに特化するということです。

▶文字を強調表示(大きく)

ポジショニングとは、何かに特化すること!

それはあなたの取り組みたいジャンルを広く網羅しているということではなく、そのジャンルの中でも更に深堀りして細分化されたカテゴリーに特化するという意味です。

▶元の動画表示に戻す

例えば「ペット」というジャンルなら、こんな感じにカテゴリー分けできると思います。

ペットのカテゴリー分け

鳥類

爬虫類

淡水魚

昆虫

上記のように、ペットというジャンルでもカテゴリー分けしていくと、専門性が高まります。

その中から特に得意なカテゴリーで、専門家を名乗れば良いのです。

ただ、これでもまだ大分類ですので、更に深堀りをしていきましょう。

犬を例に挙げれば、サイズ(大型犬・小型犬)や犬種別にするだけでもかなり細分化されます。

そこに更に「しつけ方」など、より具体的なテーマが加わると良いと思います。

他にも、犬を連れて泊まれる宿泊施設や遊戯施設を紹介することに特化した旅行プランニングだったり、老犬の介護の仕方など、考え方次第でどんどん特化していけます。

カテゴリー『犬』を細分化した例

小型犬のしつけ方

大型犬のしつけ方

犬種別のしつけ方(チワワ・ブルドック・ドーベルマンなど特定犬種に絞る)

犬種別の飼い方

大型犬のグルーミング

小型犬のグルーミング

犬種別の繁殖のさせ方(特定犬種専門ブリーダー)

犬同伴で行ける旅行プランニング

老犬の介護の仕方

つまり、一口に「ペット」と言っても、ペットの全てに詳しくなる必要はないのです。

むしろ特化して熟知している方が、プロフェッショナルとして名乗り易いのです。

更に、スキルや知識のみならず、「あなた」自身の個性でポジショニングすることも可能です。

同じ「犬のしつけ方」を教えるにしても、人には色々な性格やキャラクター、そして生活環境がありますから、そこを強調することもポジショニングとして生かせます。

性格・キャラクター・生活環境でポジショニング

優しい指導

熱血指導

誰よりも親切丁寧

単身者向け

共働きの現役世代夫婦向け

シニア向け

このような視点も、いいアクセントになると思いませんか?

この個性もしっかり取り入れて、出来るだけあなた独自になりそうなところまで特化していきましょう。

▶文字表示(大きく強調)

この特化の考え方は、そのままブログの個人ブランディングにも当てはめられる!

なお、この特化の考え方は、そのままブログの個人ブランディングにも当てはめられます。

ネット検索市場でも、ビックワードで勝負するよりも細分化されたニッチワードで勝負する方がライバルが少なくなって勝率も上がります。

このライバルが少ないフィールドを探すのに「特化」は大いに役立ちますので、自分が得意なジャンルで何に特化すれば最もポテンシャルが発揮できるか、このポジショニング戦略を通して摸索してまいりましょう。

本当にポジションは空いているのか?

▶ここで表示されている文字の修正「 ポジションを獲得した人や組織 」

ここまでの説明で、ポジショニングとは「特化すること」だということはご理解頂けたかと思います。

とは言え、きっとあなたも薄々感付いていると思いますが、大体のジャンルには掘り下げたカテゴリーにまで、それぞれのプロフェッショナル、つまりそのポジションを獲得した人や組織が既に存在しています。

だからきっと「参入したいジャンルには既にプロフェッショナルがいるから、やっぱり無理なのでは?」そう思われてしまっているかもしれませんね。

確かにネット検索画面を見ると、かなり細分化された所まで専門家と称する方々で埋め尽くされているので、なかなか隙間が無いように見えます。

そして、いずれはその中に実績をしっかり積んで切り込んでいくにしても、さしあたり今の段階(始めたばかりで実績が無い段階)で、それらの先行者を押しのけてネット検索上で確固たるポジションを築くのは、かなり困難です。

それでは、どうやってあなたの「ポジション」を確保して、事業化を迅速に成し遂げるのか?

その答えは「まずは、それぞれのコミュニティでポジションを獲得する!」です。

コミュニティ単位では、がら空きのことが多い

あなたは「コミュニティ」と聞いて、どんなイメージをしましたか?

友達関係?

趣味サークル?

近所付き合い?

実際に店舗を持ってご商売をやられている方は、商店街組合や商工会議所や商工会などの団体が思い浮かんだかもしれませんね。

そのイメージで概ね合っています。

改めて、ここで定義する「コミュニティ」は以下のようなものです。

●地域

地元商店街組合などの身近な地域の互助組織。商工会議所又は商工会に代表される市あるいは県単位の団体組織と、そこからの繋がり。ボランティアやスポーツチームなどの地域活動。趣味サークル。など

●人間関係

近所の付き合い。友人。級友。親戚を含む家族。そして、そこから連なる人達。など

●オンラインコミュニティ・グループなど

SNSでの繋がりと、そこから波及して参加しているオンラインコミュニティ。オンライン上の趣味サークルやコミュニティ。オンラインセミナーや塾のコミュニティグループ。など

これらの単位で考えると、あなたの専門分野であなた以上の人がいる場合の方が少ないと思います。

なのでその専門分野に関しては、必ず一目置かれます。

そしてこれらのコミュニティは繋がりをとても大切にしますので、仲間に詳しい人間がいるからということで頼ってくれることも多いですし、紹介もしてくれます。

▶文字強調表示(大きく)

遠くのプロフェッショナルより、近くの頼れる人 !

「遠くのプロフェッショナルより、近くの頼れる人」といったイメージですかね。

逆に言うと、この繋がりを前にしては、どんなに有名なプロフェッショナルでもなかなか割り込んでくることができません。

そのくらい、一旦そのコミュニティの中でポジションを確立してしまえば独壇場になります。

複数のコミュニティで、複数のポジションを持とう!

また、それぞれのコミュニティで違うポジションを確立していくのも有益です。

何も、自分を「〜〜のプロフェッショナル」ひとつに固定する必要はないのです。

あるコミュニティでは「小型犬のしつけ方を聞くなら○○さん!」

あるコミュニティでは「老犬の介護の仕方を聞くなら○○さん!」

こんな感じで全然OKなんです。

むしろ、あなたがカバーできるジャンルには積極的に関わっていき、そのコミュニティに不足している情報やスキルを埋めていくことが出来れば、埋めた穴があなたの専門分野となり、ポジションになっていきます。

そうすれば、同じコミュニティ内でも複数のポジションが持てます。

それで、いいんです。

そうやってどんどん経験して個人ブランディングの方向性を探り、ブログ記事ネタも作っていきましょう。

ポジションを獲得するための行動順序

ということで、今からあなたのポジションを確立していく為に、以下の順序でコミュニティ内で行動開始です。

①コミュニティで足りていない知識や情報を把握する

②足りていない知識や情報を徹底的に勉強して実践し、スキル化する

③コミュニティ内で、あなたの得た知識や情報をスキルとして積極的にシェアしていく

基本的な流れはこんな感じですね。

以上をしっかりやっていけば、確実にあなたのポジションは得られます。

そして、慣れてきたら活動するコミュニティの数も増やしていきましょう。

既に複数のコミュニティに参加されている方は、それぞれを客観的に見て、今あなたが持っているスキルで入り込める場所を探って、そこから展開していくのも良いでしょう。

まだコミュニティ参加が出来ていないと思われている方や、リアルコミュニティが苦手な方は、今はSNSやチャットなどの便利なネットツールがありますから、そちらを積極的に活用すると良いと思います。

特にTwitterは気軽に絡めるSNSなので、お勧めです。

こうしてポジションが得られれば、おそらくネット検索経由の集客に頼らずともある程度のクライアント確保ができるはずです。

ですので積極的にこのポジショニング戦略を活用して、あなたの起業(事業化)に弾みをつけてください。

ポジショニング戦略におけるブログの使い方

最後に、このポジショニング戦略におけるブログの使い方を説明しておきます。

ポジショニング戦略においてブログは、興味を持ってもらった方へ、あなた自身と、あなたのビジネス(事業)をPRするツールとして使います。

コミュニティ内とはいえ、1人1人に直接あなたの事業を説明していくのは、正直凄い手間です。

そこで、伝えたいことが文章や画像や動画で表現されているブログを見てもらうことで、その手間を簡略化します。

また最近は、直接会って営業や勧誘をされるのを極端に嫌う方もたいへん多いですから、無用のトラブルを避ける手段としても有効的です。

実際、コミュニティ内で起こるトラブルのほとんどが、コミュニティの趣旨から外れたことで強引な営業や勧誘を受けたことによる人間関係の悪化です。(宗教やネットワークビジネス勧誘のトラブルがとても多い)

つまり、興味を抱いてくれた相手に対して良かれと思ってやった積極的な対応やPRが、かえって相手の心象を悪くする可能性があるのです。

最悪の場合はコミュニティから追放されてしまう可能性もあります。

これでは本末転倒です。

そこで、相手がわずらわしく感じずに伝えたい事を的確に伝えるツールとして、ブログを使うのです。

印象を悪くするほとんどの原因は、直接話すことで熱くなり、相手を強引に説得しようとしてしまうことにあります。

ですのでそれを予防しつつ、文章や画像や動画を通して、あなたの熱意と専門性を伝えるのです。

▶第7章表示の3段目を次に変更「 最大のポイントは、相手が自分の意志でブログを閲覧するというとこと!」

この手法の最大のポイントは、相手が自分の意志でブログを閲覧するというところです。

あなたのビジネスをあなたが紹介するのには変わりがないのですが、ブログを閲覧するという行為をしてもらうことで、まず、対面形式のような直接的な圧力を相手に与えずに済みます。

そして文章や画像や動画で伝える方が相手も冷静に見てくれるので、口頭で説明するよりも確実に理解も深まりますし、納得も得やすくなります。

納得してもらえればしめたもの。

こちらからアクションを起こさなくても、相手側からより具体的な質問や依頼という形でアクションを返してもらえることでしょう。

▶ブログへの誘導方法は、単独で大きく表示してください

では、具体的にどのようにしてブログに誘導するのかですが、これは超古典的にブログURLが記載されたチラシや名刺を直接渡すのが良いでしょう。

もしくは、メールやSNSの直接やりとりでブログURLを送るでも良いと思います。

いずれにしても「詳しくは、こちらを見てください!」的な感じで、あなたがヒートアップしてしまう前に渡すことを忘れずに(笑)

私の経験上、受け取ってくれた方の半分くらいはブログにアクセスしてくれますよ。

ネットに似つかわしくないアナログな手法ですが、実に効果的です。

なので、ぜひやってみてください。

▶文章表示(大きく)

⇒超ポイント

アナログな手法で集めたアクセスでも、Googleは純粋なアクセスとしてサイト評価してくれます 。

つまりSEO対策になります!!!

それに、アナログな手法で集めたアクセスでも、Googleは純粋なアクセスとしてサイト評価してくれます。

これが、とても重要です!

Googleはアクセスが来続けるサイトを良いサイトと認識しますので、ポジショニング戦略でコンスタントにアクセスを稼ぐことが出来れば、必ずサイト評価につながります。

うまくすれば通常より早くブログの評価が上がり、ネットからのアクセスも通常より早くから望めるようになるかもしれません。

そのような視点からも、後々のブログ運営にも大きく寄与する『ポジショニング戦略』は、事業スタート時にしっかり取り組むべき集客戦略となります。

頑張ってまいりましょう!

まとめ

本日の要点のおさらいです。

①ポジショニング戦略とは、周りの人に「○○の専門家(プロフェッショナル)」として認識してもらって立ち位置を確保する戦略。

②ポジショニング戦略でいう特化とは、取り組みたいジャンルを広く網羅しているということではなく、そのジャンルの中でも更に深堀りして細分化されたカテゴリーに特化するという意味。

③コミュニティ内でポジションを獲得すれば、強大なライバルがいても関係なく収益を上げることが出来るようになる。コミュニティは1つでなく複数参加して、それぞれポジショニングをしていく。

④ポジショニング戦略においてブログは、興味を持ってもらった方へ、あなた自身と、あなたのビジネス(事業)をPRするツールとして使う。

本日の課題

それでは、本日の課題です。

本日の課題は「あなたは何で専門家(プロフェッショナル)を名乗りますか?」です。

何の専門家を名乗る予定でいるのか、キャッチコピーとも言える名乗りと、その理由をお聞かせください。

私はご存じの通り「小さなお店と小さな会社のWeb戦略アドバイザー」を名乗っています。

なぜこの名乗りにしたかと言いますと、「小さなお店と小さな会社」とターゲットを絞ることによって専門性をより鮮明に打ち出し、コンサルタントではなくアドバイザーとすることで寄り添う姿勢を強調しました。

と、こんな感じでお答え頂ければと思います。

本日の講義でお伝えしてきた通り、個人ブランディングを確立する為にも、そしてポジショニング戦略を取る為にも、何で専門家(プロフェッショナル)を名乗るのかは、とても重要なポイントになります。

現時点での考えで構いませんし、まだ決めかねているという方は、これを考える機会にしてみてください。

とにかく1度形にしてみることが大切です。

別にこれで確定しなければならないという訳ではありませんので、あんまり気負いせず、今の素直な考えを書いて頂ければと思います。

私自身、今に落ち着くまでに何度も変えましたからね(笑)

次回講義の予告

さて、本日の講義でお伝えした『ポジショニング戦略』で集客を始める為にも、まずはネット上の店舗となるブログに、お客様をお迎えする準備を施しておかねばなりません。

そしてブログを中心にして、どのようにして収益を上げていくのかも気になる所だと思います。

そこで第3回の講義では、「ブログに訪問してくれた見込み客をどのようにして取り込んでユーザー化(顧客化)するのか?」、その結論ともいえる『収益化の仕組み』について具体的に解説致します。※変更、取り直し

何と言ってもネットビジネス最大のメリットは『収益化の仕組み』が出来上がってしまえば、商品の販売自体はセールスからクローズまで完全自動化が出来ることです。

つまり、自販機のようにほったらかしておけるんですね。

なので『収益化の仕組み』が出来上がってしまえば、あなたの仕事は原則「アクセスを集める」ことと「アフターフォロー」の2点となり、リアルだと一番労力がかかって神経も使う「セールス」をしなくても良くなるのです。※変更、取り直し

これ、凄い省力化だと思いませんか?

そんな『あなたの代わりに24時間365日休まず働いてくれるセールスマシーン』の創り方を、次回の講義で余すことなくお伝えしてまります。

ネットビジネス成功者が、ほぼ100%取り入れている実績もある鉄板手法ですから、ぜひ、あなたのネットビジネスにも取り入れてください。

それでは、次回の講義でお会いしましょう。

お疲れさまでした。